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BLOG

ヨガスタジオrucrucのブログ

インド旅行記〜②

こんにちは!

松山市のヨガスタジオ ルクルク

インド滞在中の続木彩瀬です♩

インド到着から4日、やっとヨガに参加できました。

21時間の移動の疲れと慣れない環境に体は少しエネルギー低め。

乾燥と空気の悪さ(排気ガスや砂埃)に喉がやられて食欲もあまりない日々を過ごしていました。

毎日薬局に行き喉が痛いと言って様々なキャンディーを買って舐めてみてます。笑

今朝も喉が痛かったけど、そろそろ動きたい><と思い練習に行き、軽めの練習で終えました。

練習したらちょっと復活してようやく朝ごはんをしっかり食べられました。

 

世界中で練習できるアシュタンガヨガ

私が今回向かったのは

「アシュタンガヨガ リシケシ」というスタジオです。

インスタグラムで見つけ、アシュタンガヨガ界のトップであるシャラート先生公認の「正式指導者」の資格を持つ先生とのことだったので選択しました。

予約もせずドロップインでいきなり参加しますがアシュタンガヨガの練習内容は世界共通なので、誰がどこに行ってもOK!

指導はもちろん英語ですが体を触りながら言葉がけされるのでなんとなく分かります。

言葉は通じなくても練習を見ればきっとどれくらい練習しているのか、この人の課題はどこなのかというのは伝わるはずです。

マイソールスタイルで練習をし順番を覚えていくと、日本全国はもちろん世界中のスタジオに行けるようになります♩

それもアシュタンガヨガの素晴らしい所の一つです。

日本中、世界中で練習ができ、

各国の練習生仲間にも出会えるのです。

ちなみに今日は日本人は私だけでした。

街を歩いていてもインドマイソールに比べて日本人をあまり見かけません。

日本人は日本主催(日本語)の指導者養成講座などに参加しているのかもしれません。

体調が万全では無い状態での今日の練習でしたが、無理することなく自分のペースで練習ができました。

アジャストメントをしてもらい、また新たな体の使い方を発見したようにも思います。

滞在中はこちらに通いながら練習を深めていきます。

他にも、

以前マイソールに行っていた時に会っていた別のインド人の先生もリシケシでアシュタンガを教えているのでそちらにも行こうと思っています。

そしてリシケシはヨガの聖地、数えきれないほどのヨガスタジオがあります。

せっかくだから他のハタヨガや瞑想クラスにも参加してみようかと思っています。


 

初めてのシェアリキシャ

昨日は夕方のプージャ(祈りの儀式)を見に行こうと思いリキシャ(トゥクトゥク)を探しました。

マイソールに居た時は友達とリキシャに乗ったり、UBERがあるのでアプリを使ってリキシャを呼び適正価格で乗っていました。

マイソール2回目はバイクをレンタルしてたのでほぼリキシャには乗らずバイクで何処でも行っていました。

さて、こちらのリシケシではあまりUBERは活躍していない様子。

リキシャをシェアすることが多いようです。

私の目的地は、

リキシャなら5分、歩くと30分の場所。

今回はシェアする友達もいないし、歩いている外国人もリキシャを探している様子もない。

どうしようかな~と思いながらリキシャマンに勧誘されました。

行きたい場所を説明すると

「1人なら300ルピーだ」と言われ、

「高すぎる!!いらない!!」

「なら100でどうだ!他の人を探す」

と言い他のお客さんを探し始めました。

100って絶対高いよな~と思いながら待っていてもやはり高いせいか他のお客さんも捕まらない。

うーん、他行ってみよう!

と思い、そのおじさんは断り歩き始めました。


人に流されず自分で判断することが大切です。

海外にいると特にそうですが、

それは日本に居ても大事なこと。

自分の意見はハッキリ言わないとね。



歩いていると数名の人が乗っているリキシャを見つけました。

これは・・・!!!

と思い声をかけると「20ルピー!」

よし!これだ!

と思い他の人たちと一緒に乗り込みました。

日本人感覚でいうとそのリキシャの定員は6人。

そこはさすがインド、9人が乗って発車しました。

無事に目的地で下ろしてもらい、大きなお寺でのお祈りの儀式に参加しました。

お寺の話は別で書くとして、

帰りは19時ごろ、かなり暗くなっていました。

リキシャマンに「40ルピー」と声をかけられますがもう私は相場を知っているのでお断り。

しかし私がリキシャを探している場所に他の人が全然いなかったのです。

乗り場はもう少し坂の下だったのかな~、40で手を打つべきかなぁ~と思いながら道路を見ていると

私の行きたい方面に向かう誰かが乗ったリキシャが通りました。

チャンス?!

と思って手を挙げるとリキシャは止まってくれくれ、無事に相乗りで帰りも20ルピーで帰ることができたのでした。


走ってるリキシャ を呼び止めたのは初めて!

なんでも有りなのがインドですから。

到着3日でちゃんと適正価格でやれてる私、

けっこうイケてるじゃん😎

ちなみに20ルピーとは40円位。笑

日本にいればそれが80円になってもそう変わらないのですが、ここはインド。

ボッタクリには毅然とした態度で言わないといけません。(状況にもよる)

そうしないとドンドン舐められるからね。


お寺のお話はまた今度、ではまた。




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